意味のある人生を求めてきましたが...

こんにちは!セイコーハウス社長の髙木です。
 
何か意味深いブログの題名となりました。(笑)
 
 
本日、ホームページにあります、「社長の生い立ちと家づくりにかける想い」を再度、更新しました。
 
今日は、それを書いてまた認識することが出来ました。
 
 
 
 
これまで書かなかった小学生時代、中学生での同級生や先輩からのイジメや
 
この世に対しての失望感を感じていたことも公開しました。
 
晒したくない事でしたので、公開する事は悩みましたが、
 
それを含めて私なんだと改めて思って書くことにしました。
 
 
 
 
そこにも書きましたが、この世(この人生)は本当につまらないとずっと思ってきました。
 
 
正直、早く死んでこの世から解放されたいとも思った時期のほうが長かったと思います。
 
 
  
「人間生きていれば何とかなる」と言われますが、
  
最近は、本当にそうだなぁと考えを変える事ができました。
  
  
 
家族が出来れば、喜びや悩みも増えます。
 
仕事も社長になれば、同じように増えます。
 
今日は、WBC(ワールドベースボーククラシック)の決勝を見ても
 
そうですが、全ては平等に出来ているんだなと思えました。
 
 
良い事があれば、悪いこともある。
 
 
天国のような経験もあれば、地獄のような経験もする。
 
 
それが人生なんだと思えるようになりました。
 
 
しかし、それをどう捉えるかでも人生は変わるんだと思います。
 
 
 
私は世の中が何も変わらない。良くならない。
 
ということで自分の人生に失望しておりました。
 
 
でも、自分が変われば良いのだと思うようになると
 
人生は同じ状況でも前向きに過ごせるようになりました。
 
 
 
人生は登山のようなものだとも思うようになりました。
 
人生、色々。山あり谷あり。
 
でも、よい人生を送ろうと思えば
 
苦難でも乗り越えるべき壁だと思えてくる。
 
この世は魂の学校であると。
 
 
 
皆さんも私も、これから良い事、悪い事必ず起きます。
 
 
全ては経験するという学びであると思えれば、

人生という登山を楽しめるんだと思います。

土地探しの難しさ...

こんにちは!セイコーハウス社長の髙木です。
 
実は、セイコーハウスも土地探し真っ最中なんです。
 
弊社は、もともとは不動産会社ですので、
 
土地に関してはスペシャリストですが、
 
実は、とても悩んでおります。
 
 
今回は、モデルハウスとして建設する予定ですので
 
ある程度、目立つ必要があります。
 
 
それと、現在の事務所から遠くては対応が難しいので、近くないといけません。
 
そんなんで、探していたら土地の予算の倍の金額の土地しかありません。
 
 
皆さんも、同じだと思いますが、条件の良い土地は誰もが欲しい土地です。
 
だから、価格がどうしても上がります。
 
人気投票みたいなものですからね。それが価格に反映される。
 
 
偉そうに人に色々お伝えしている私たちもやはり現実にあいます。
 
 
そんな時、やはり原点に戻る必要があります。
 
 
何のために建てるのか?
 
 
皆さんは、何のために建てるのですか?
 
 
最近お客様とお話しして多いのが
 
 
子供のため、趣味のため、ペットのため等です。
 
改めて思うのが、何のために建てるかの1位を大事にすれば
 
大正解だと思います。
 
それで、場所が遠いだとか、形が悪いだとかは
 
その他の事と考えればよいと思います。
 
 
セイコーハウスの場合は、お客様に安心して頂く為に建てる。
 
だから、それを忘れなければ、大きな道に反れることはありません。
 
 
皆さんは、何のために建てますか?

全ては「やり切る!」と思うか思わないか。

こんにちは!セイコーハウス社長の髙木です。

2月13日のブログで「大変不動産が売れない?!」を投稿しました。

その後、公図の訂正を法務局に申請しましたが

答えは「これでは訂正できない」

との事。


それを依頼している土地家屋調査士から連絡を受けました。

調査士もかなり粘って対応してもらいましたが、ドン詰まりとなってしまいました。


私の知り合いの調査士に聞いても「難しい」

あ~、どうしよう


仕方なく法務局に当事者である私が電話しました。
 
 
担当官に変更できない理由を聞くと

担当官「となりの地図が違うので、申請は受け付けられない」

私「昔の公図自体が歪んでいるから、全体がおかしくなっている。ではどうしたら良いのか?」

担当官「再度、申請してください」

私「これまで2回断られいて、どのように申請したらよいか?」

担当官「依頼している家屋調査士に相談してください」

私「家屋調査士もどうしたら良いか、分からないと言っている。相談できないのか?」

担当官「こちらは申請に対して、変更できるか、できないかを答えるだけ」

私「なぜ相談できないのか?」

担当官「「こちらは申請に対して、変更できるか、できないかを答えるだけ。家屋調査士と相談してください」

私「わかりました」
 
 
私の頭が沸騰しそうにありましたが、ここで喧嘩しても意味がないと思い、ひとまず引き下がりました。
 
 
う~ん。
 
法務局と言えば、その上は、法務省
 
法務省のトップは法務次官
 
法務次官の上は、法務大臣
 
法務大臣は知らないな~。
 
 
あら、そういえば、昔お友達の県議会議員が今国会議員になっていたことを思い出しました。
 
法務大臣ではありませんが、国会議員であれば行政を管理監督しているので、何とかなるかもと
 
その国会議員の事務所に電話したら、お友達の国会議員から電話をもらいました。
 
 
事情を話しましたら、「法務省と相談してみます」
 
 
それから1週間後に再度連絡を受け、
 
国会議員「高木さん法務局がすぐ対応しますので、依頼している家屋調査士に法務局に行くように伝えてください。
 
2か月程度で完了する見込みだそうですと」
 
 
まぁ~何と言いましょうか。
 
相手次第で対応が変わるとは
 
特にお役所は国民平等に対応しなくてはならないと決まっていますが
 
こんなに対応が変わるなんて。
 
 
でも、泣き寝入りなんてせず、
 
最後までやり切るって本当に大切だなと感じました。
 
 
何か手段はあるはずです。
 
 
困難という壁があったら、のし上がるしかありません。
 
それを超えると思うか、思わないかが自分次第だと
 
本当に痛感しました。


今回は、一つの事例ですが、

このように困っている人は大勢いると思います。

私だけでなく、制度としてこのような事をなくすように

行政の方々はご対応して頂きたいと思います。

長女が大学に進学する事になりました。

おはようございます。

セイコーハウス社長の髙木です。

プロのダンサーを目指しておりました長女は一旦封印して

大学に進学する事になりました。
 
 
 

いや~、プロの世界の厳しさを親子で痛感しました。

なんせ、合格率4%の世界でしたからね~。

それと同時に予備校にも行かずに受験勉強もしていましたからね。

これまで頑張った事を親バカですけど褒めてあげたいと思います。
 
また、挑戦したいと思えば、やったらいいと思います。

後悔しない人生を送ってもらえれば、親としては本望です。
 
 
 
 
専攻は教育学部で、先生の資格を得れますので、

将来は、今回の経験で教え子へのスパイスになってもらえれば良いのではないでしょうか。
 
 
 
 
私も大学生の時に塾の講師

社会人になって大学の講師もしました。

他にも多くの人の前で講演する事が多かったので、人に教える事に携わってきました。

やっぱり親子だなとも感じました。
 
 
 
 
これまでは、保険、投資などの事で講演をしてきました。

そのなかで全国放送のTV局の取材や地方のラジオにも出演した経験もしました。

数々の人生での失敗も経験してきました。
 
 
 
そして、今の私は住宅の講師みたいなものですから

しっかりとこれまでの経験もスパイスとして

良い方向にお客様を導きたいと思います。

売り土地は競争が激しいから対策を!

こんにちは!
セイコーハウス社長の髙木です。

最近、ご来社頂いたお客様からよく聞く言葉が

「土地がない」

というフレーズです。


しかしながら、弊社はもともと不動産業を営んで参りましたので

土地情報は常に出てきているのです。

毎日、毎日、何十件も


まず、土地がないと感じる理由のひとつが

土地の価格が高いという事です。


そして、買いたい人はこう思ってしまいます。

「そのエリアで掘り出し物の土地を買いたい」

つまり、安く買いたいと思ってしまいます。


結論から言いますと、それは「無理な話」です。


逆の立場で考えたら分かるように、売るときにわざわざ安く売る人はいません。


だから、そのエリアで相場がありますので、価格が高い時は

別の場所にしないと買えません。

早めに別のエリアで探しましょう。
 
 
 
 
 
次に予算的に問題がないけれども、土地がないと感じてしまいます。

それだけ買主がそれ以上に存在しているという事です。


売りたい人が1人いれば、買いたい人は3~10人ぐらいいる感覚です。

だから、一般的には「土地がない」という状況になっているのです。


つまり、競争に優位性

他の人より早く情報が入らないと買えない状況になっています。
 
 
売主の立場で考えてみましょう。買いたい人が二人出てきたとします。

価格も希望の価格だったとします。

ひとりはローンが確実に出る。しかし、もうひとりはローンはこれから準備する。


売主はどちらに売りますか?


はい、ローンが確実に出るほうに売りますよね。


だから、売主にメリットがある状態でないと

つまり準備しておかないと買えないのです。


でも、建物のプランを決めていない

建物の金額も分からないのでは

ローンの金額も算出できません。


大事なのは、全体の予算から次に建物のプラン、金額を把握しておかなくてはなりません。


実は、土地は最後に考えるものなのです。


でも、そこまで準備していたら、土地は買えます。


不動産会社に急かされて土地を買うものではありません。


田舎でなければ、土地は毎日出てきています。

安心してください。