2022年12月

「ガレージに住む」という乗り物好きの夢をかたちにしたシンプルプラン。
余分なものがなく、オンリーワンの存在感を誇ります。雨の日も濡れずに乗り降りが可能で、愛車やスポーツギア、道具などを安心して保管できるスペースを生み出し、ともに時間を過ごすための宝箱といえるでしょう。

POINT1
高い安全性・省エネ性能
緻密な構造計算に基づき最高レベルの耐震性能を実現、ゼロエネルギーハウスの断熱基準をクリアした、省エネ性能の高い長期優良住宅です。

POINT2
おおらかな暮らし
広い大きな開口部によって、明るく広がりを生み出し、平屋ならではの気持ちよさを際立たせます。
また、コミュニケーションもとりやすくおおらかでエコな暮らしを叶えます。

POINT3
家事の負担軽減・スムーズな動線に配慮。
平屋のフラットな空間は安全でスムーズな動線を実現し、家事の負担や転倒などの家庭内事故も軽減します。

光と景色を取り込む大きな開口が顔になるデザイン。
ヴィンテージ要素を取り入れた重厚感あsiri-zu ふれる佇まいの家。
長い歴史を感じさせるような重厚感と深みのある佇まいです。
外観正面の大きな開口部から、自然光とお気に入りの景色を楽しむことができます。

POINT1
ライフステージや好みの変化に合わせて進化できる住まいです。
外観正面の大きな開口から差し込む光とお気に入りの景色を楽しむことができます。

POINT2
大きな空間を共有する、おおらかなフラットハウスライフ。
生活空間が同じフロアに集約されているので、使い勝手が良く家事もスムーズ。
それぞれの部屋から、すぐにリビングやダイニングにつながれるので家族同士のコミュニケーションもとりやすいのが特徴の平屋タイプ。
さらに、フロントポーチが内と外をひと続きにするデザインで、敷地面積以上の解放感を生み出しています。

FLOOR PLAN
生活導線から陽当たり、風通しまで、
フラットハウスの良さを存分に引き出したベーシックプランです。
仕切りのないリビング・ダイニング、対面式のキッチンを中心にし、コミュニケーションもスムーズに。
また、リビング・ダイニングから外へと空間をつなぎ、自然との一体感とひろがりを生み出し、リゾートのコテージのようなリラックスした雰囲気が日常に。
週末にはフロントポーチでBBQを楽しんだりホームパーティーも。
生活動線から風通し、陽当りまで、フラットハウスの良さを最大限にひきだしたプランをご用意しています。

豊かな未来を約束する家

現代の日本の家は、建てることがゴールになってはいないでしょうか。
新築直後から家の価値は下がり始め、20年後にはゼロと化す"消費型の家"です。
しかし京都の町家はどうでしょう。
手入れをしながら長く住み続け、今もなお、価値が認められる。
これが"本来の家の姿"だとセイコーハウスの家は考えます。

セイコーハウスがご提案するのは、30年先の未来にも、"価値が認められる家"
一流の建築家と技術力のある地域の工務店がタッグを組み、
優れた建材によって、快適で住みやすく、災害に強い家を造り上げます。

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デザインと機能の両立。豊かな暮らしを実現する家
高いデザイン性を持ちながら、機能面でも妥協しないのがセイコーハウスの規格住宅の特徴。 充実の収納スペースで平屋でありながらすっきり広々と暮らすことができます。

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素材へのこだわり
リビング・ダイニングの壁には特殊なイタリア漆喰を使うなど間取りや素材にも随所にこだわりました。自然を身近に感じることで毎日の暮らしをより豊かなものにしてくれます。

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安全かつ快適な住宅を手の届きやすい価格で
断熱や耐震、換気システムをはじめとする、こだわりの標準機能を装備。 規格住宅ならではの低価格とセイコーハウスの高いデザイン性を維持しながら、 快適で安全な暮らしをかなえます。

セイコーハウスの性能・保証
家と家族の健康を守る良質な温熱環境
家と家族の命を守る妥協のない強さ
もしもをゼロにする、もしもに備える仕組みづくり

家の価値は、育てていくことができる。

日本の住宅の平均寿命は、わずか30年余り。長寿国であるにも関わらず、日本の住宅は驚くほど短命です。
欧米では築100年を超える住宅も珍しくありません。さらに、年月を重ねるほどに価値が高まる住宅もあります。
その差はどこにあるのでしょうか？ライフスタイルの変化に適応できない設計。そして何よりも住宅を守ってくれる職人が身近にいないことです。
セイコーハウスは「設計」「建材」「職人」にあるべき理想を追求し、日本の住宅を価値あるものへと成長させていきます。




セイコーハウスの標準仕様

建築家
渡辺 純
一級建築士 ／ 株式会社JWA建築・都市設計 代表取締役
1954年7月20日生まれ。
「VILLA GAMAGORI」をはじめとする複数の作品が国内外の建築賞に輝く。終身教授資格を持つテキサス大学などの教授職を歴任。


経歴
1978年　東京大学工学部建築学科卒業　卒業計画賞受賞
1983年　ハーバード大学建築大学院修了
1978~1981年　丹下健三・都市・建築設計研究所
1983~1985年　I.M.ペイアンドパートナーズ
1985~1990年　槇総合計画事務所
1990年　株式会社JWA建築・都市設計代表取締役として独立
　　　　 テキサス大学オースティン校建築学部助教授
1995年　終身教授資格(Tenureship)取得
1996~2009年　中部大学工学部建築学科教授
2014~2016年　香港中文大学客員教授

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目指すのは、何気ない日常でふと豊かさを感じられる家。
「豊かな未来を約束する家」に寄せる想い。
建築を通し、社会の人たちが幸せになっていくお手伝いをしたい。私が建築家として大事にしてきたのは、人々の幸せを願う想いです。幸せとは、すなわち豊かさ。人は豊かさを感じたとき、自ずと幸せを感じるはずです。そして、「豊かな未来を約束する家」というコンセプト。幸せと豊かさがイコールだとするならば、私の想いとのコンセプトは相通じます。

しかし豊かさとは、非常に広義。潤沢なお金が豊かさである一方、豊かさは資金力のみでは測れません。その象徴とも言うべきなのが、1930〜40年代にアメリカで流行した規格住宅です。この規格住宅は手頃な価格帯が受けてヒットしましたが、面白いことにコロニアルを基調とした当時のデザインは、今もなお、建築界の定番。時代を超えて愛され続けています。

コロニアルとは清廉な価値観のもと、シンプルで実用的かつ清潔感のある住宅です。過剰な装飾を排除し、自然と肩の力が抜けるような空間が、住む人の心を豊かにするのでしょう。コロニアルという建築様式を発展させたアメリカには、人を家に招くという文化が根付いています。

アメリカの家庭では友人を家に招いてはホームパーティを開き、彼らは楽しむという方法で英気を養いますが、私が住宅と共に目指すのも日常的に人を呼びたくなり、その何気ない日常の中で、ふと豊かさを感じられる住まいです。働き方改革を筆頭に一人ひとりのライフスタイルや休日の過ごし方が見直されつつある日本においても、家にいるだけでリラックスでき、人を招きたくなるような家づくりが必要だと、私は考えます。